2015/10/31

アトリエ・ニッツ日本語翻訳テスト:non troppo by Åsa Tricosa (3)完成!

アトリエ・ニッツさん日本語翻訳テストニットをさせていただいている、Åsa Tricosaさんのnon troppoは、、、ようやく完成いたしました!

PROJECT MEMO:
使用糸/Juno Fibre Arts Alice Lace, raisin & Juno Fibre Arts Lily Fine, mermaid
針のサイズ/JPN2号またはUS2 (2.75mm)
完成した後のサイズ/幅49cm, 長さ220cm
重量/約130g

なんとか、完成まで漕ぎ着けました〜〜〜
久しぶりに編んでいて本当にこりゃ大変だと思ったパターンでした、笑
もうこんなに素敵なデザイン&わかりやすさもないくらい良心的なパターンです。けれど踏み込んだら最後、楽しさと辛さの中で延々と編み続けるこの感じは、私の経験した中ではショールNuvemViajanteを軽く超えての断トツ1位に感じました。ただ今回は初めてだったからで、もしかすると2枚目はあっという間に編めてしまうのかもとも思っています。

(↑こちらは裏側。紫色の方が目立っています。ほぼリバーシブルに使えるところも嬉しい^^♪)
このパターンの良いところでもあり大変なところでもある、細かな編み地で浮き出るボーダー。もうボーダー好きにはほんとにたまらないです^^ ただでさえ2号の針でその細かさに必死なのに、好きなカラー2色で織り成すこれまた大好きなボーダーが徐々に浮き出てくる様は、もう至福なのか地獄なのかわかんないです(笑)糸がすごく細いので、一度見失うと探すのも大変で目を落としたことにも気づかないで進めてしまったところも。その時は泣く泣く40ボーダーほど解いて編みなおしましたが、なんでしょうね、心が折れるとかもうやめたいとかいう気持ちには不思議とならないんですよね。ただ、とても時間がかかって編んでいたので、元に戻すまでにまた余計に時間を食ってしまいました。

そうそう、使用した糸の素材でも、編みやすさや難易度に違いが出てくるかもしれません。今回のprojectに私が使用したアルパカ×シルクの組み合わせ糸は、私が編むともうとにかく編み目があっちこっちに行ってしまって編み地もガタガタになってしまいました。なんとか揃えて編もうとするのでスピードもいつもよりも落ち、多分余計な力が肩にもかかっていたようでした。(でも肩の力を抜くと編み目が一気にゆるくできてしまったので、結局最後まで糸を引きつつ編みました)
またアルパカのような毛が長く細かい繊維は、編み目同士でよく引きつりあってしまって、レース糸だと結構これが致命的だったりします。穴のように大きい目の隣は目が存在していないくらい極端に小さい、なんてことがしょっちゅう編み地の上で起きていて、初めはいちいちかぎ針などで調整していましたが、これをやり続けたら完成まで数ヶ月はかかりそうだったので、もう最後の水通しに期待することにしました。結果は水通し前よりもかなり改善されたものの、ところどころは不揃いのままになってます。

…いろいろ山あり谷ありな今回のテストニットでしたが、一番だったのはやはりとても楽しかったことでした。楽しかったし、なによりも凄くお気に入りの1枚になったこのショール、本当に出来上がりに満足しています♪ 風に揺れるともっていかれそうなほどに軽く、とても苦労した編み地は薄く透けてふんわり柔らかな肌触り。編んだ甲斐がありました。 デザインもお洒落で、実物を見てもらった友人からは「いいね〜!」と褒めていただきました^^

編んでいる間に抱いていた今回のショールの私のイメージなのですが、シックな現代建築のような感じ、と思ってたんです。ところがこうして出来上がって画像を撮ってみて、あらためて客観的に見てみると、なんでしょう、、、和風??? やたら風来の○○さん、江戸前なんとか、みたいな時代劇風に見えてしまって仕方ないです。どこからか三味線の音が聞こえてきそうです、笑

今回もたくさん学ぶ機会の多い、実りのあるテストニットをさせていただけたこと、本当に感謝しています。結果、すっごく楽しかったです! またいつか同じパターンを編むのなら、糸はmalabrigo laceかmadelinetosh prairieのメリノ糸で編んでみたい。きっとまた違ったニュアンスの、今度はくっきりはっきりのボーダー模様が楽しめるのではないかと想像してます^^ この度は憧れのÅsa Tricosaさんのテストニットをさせていただけてありがとうございました。アトリエ・ニッツ namiさんに心から感謝の気持ちでいっぱいです。




2015/10/29

銀河系のStay the Same


今年の6月から編み始めて編み終わったのが7月、そこから延々とボタンに悩んでやっと完成しました。
そのprojectというのは…Veera VälimäkiさんのStay the Sameです^^



パターンではチュニックのようなAラインのワンピース・プルオーバーなのですが、裾からの増目を止めて減目にして、裾に向かって絞る感じ。なんとなく私が着ると似合わなそうなシルエットだったので、身頃を編んでいる途中に繭型っぽくなるよう思いつきました。身頃ができた時点で試着してみたら、すごくこの方が私には合っていたので上手くいったかなと思います^^

(私の身長は164cmなのですが、このようなAラインのパターンはもしかしたらもっと小柄な方の方がしっくりくるデザインなのかも、と感じました。あくまでも個人的な感想ですが…)
また裾に少しギャザーのような絞りが出ることで、すとーんとした胴長もあまり目立たなく見えるみたいです。画像のように私が着るとxsサイズでちょっと長めのプルオーバーになってます。



着丈はパターンサイズxsで編んで、前が50cm、後ろが66cm。袖の長さは脇下から35cmで7分袖くらいです。
袖のリブのラインの長さは前後差があって、それがすごくカッコイイ!こういうちょっとしたアイデアがすごく楽しいし、直線的なラインの段差が現代的で素敵です。
ボタンは付けずに縫い合わせてしまうか→もしくはなにも付けないままにするか→いやいやここはやはり普通に付けましょう、という結論に達して、グレーのプラスチック製のものを3つづつ付けています。プラスチック製に決めたのは、色と合わせてどこか無機質な感じを漂わせたかったので。袖に1本だけにしたラインも、そういった少しコンテンポラリー的+機械的な雰囲気を出したかった為だったと思います(編み上げたのが結構前なので、だんだん忘れてきてる、汗。。)


(↑暗いところで撮影したので、実際よりも暗めのカラーに写っています。)

使用した糸は、Madelinetosh Dandelion, Silver Fox Edison Bulbです。
この2色は、いつの日か絶対編んでみたい!と思っていたカラーだったのですが、こうしてコンビで使用するとは思ってませんでした。最初にこのパターンを見た時に自分だったら何色をメインにしたいか?で、蛍光イエローのEdison Bulbがきて、それに合うのは明るいグレーかな?じゃあ以前から編んでみたかったSilver Foxで、、、という感じですんなりと決まった色達でした。完成後はかなり好みの色合いになり、とても満足しています^^
Dandelionは、tosh merino lightに比べると若干細くて軽いタッチ。春&秋のウェアにはとてもいいですよね。リネンが含まれるためか、編み地はすこ〜し毛が立ってるような感じがします。
カラーなど無機質なイメージで編んだのだけれどどこか人間くさい&完璧に整えられない編み地(ところどころリネンの繊維が出ちゃってます)、シャープなボディラインかと思いきや丸みのある裾(身頃全体における結末)、…などなどいろいろ遊ばせていただきました^^ 楽しかった〜♪

Veera Välimäkiさんのデザインって、結構個性的で新しい印象を受けるんですよね。だからすごく興味深いし挑戦をしてみたくなるんだと思います。まだまだ編んでみたいパターンもいっぱいで、ぜひ今後もVeeraさんデザインの編み物を続けていきたいです。





2015/10/20

シマシマで編んだGretchen Pullover


ravelryから、Isabell KraemerさんのGretchen Pulloverを編みました。


ごく普通のプレーンな長め長袖の薄手のプルオーバーが欲しかったのと、手元に一度編んで解いた糸、Swans Island Pure Brends FingeringのSeasmoke(グレー)が約2カセ分、同じくSwans Island Natural Colors Merino FingeringのLupine(パープル)が少し残っていたので、素材的にはまさに理想的なこの糸でなにか編めないかな?と、以前からqueueに入れていたこのパターンを選びました。

MCのグレーに程よく色斑が出ていて、それがシンプルなボーダー柄にちょっとしたいい雰囲気を持たせています。素朴なこういう色は本当に好みで、まさにTHE普段のくつろぎ着という感じに。ちょっぴり遊び心で、両袖の真ん中辺りのボーダーの間隔を狭めてます^^(グレー×3+パープル1のところをグレー×2+パープル1に変更、そしてまた戻す)
きっと誰も気付かないだろうけれども、、とか思いながら編んでました。

それとこのパターン、一見するとふつーのプルオーバーに見えていたのですが、サイドにeyeletsが入っていてそこから斜めにシェイプされていくという、実は結構モダンな構造なのでした!わずかなAラインなのでとくにガーリーになり過ぎるなんてこともなく、すっきりと着れるように思います。私はデニム(何色でも♪)を合わせて着たいです^^

こんな感じ^^

メインカラー(MC)のPure Blend Fingeringは、コントラストカラー(CC)のNatural Colors Merino Fingeringと比べると、最初は素朴&少し粗野な手触りで、手先が荒れていたりすると繊維が引っかかってしまったりする感じなのですが、水に通すとぐっと柔らかふんわりな感触になって編み目も綺麗に揃います。正直なところ編みやすさやスルスル滑らかな感触ではNatural Colors Merinoのほうなのですが、毛の立ち上がりなどはやはりアルパカ混のPure Blendのほうが目立っていて暖かそうな印象です。(一度編んで解いて再利用したものでも、ほとんど変化は見られません。)
このどちらもオーガニックの毛糸なのですが、そういう素材のものほどよりシンプルなニットを編んでみたくなってしまいます。

以前はオーガニック素材のニットなどはお店で購入していたりしたのが、こうして自分で好きなデザインのものを自分の合うサイズで編める、というのだから本当に幸せですよね!末永く愛用できるように、お手入れも大切にしようと思います^^


2015/10/17

アトリエ・ニッツ日本語翻訳テスト:non troppo by Åsa Tricosa (2)


アトリエ・ニッツさん日本語翻訳テストニットをさせていただいている、Åsa Tricosaさんのnon troppoは、、、

亀並みの速度ですが、着々と成長中です^^

ここまで来るのに結構『慣れ』が重要でした。
一番大変だと感じたのはスワッチ編みの時で、そこから少しづつ慣れてきてここのところはすっかり手もこの糸と針に馴染んでくれています。ありがたいです。
最初の3ボーダーを過ぎたあたりから、あれ?思ったよりも大変じゃないかも??なんて思えてしまうくらいに、このパターンは中毒性があります。
このパターンはす〜ごく長いし細かいのですが、Martina BehmさんのショールNuvemViajanteにハマることができた方なら、きっときっと楽しくなってしまうかも?!私は現在かなりハマりだしてしまい、ちょっと時間があるとついつい手に取ってしまっています。
↑こちらは裏側。もう完全にリバーシブルなのが嬉しい♪ 裏側はCCのレーズン(紫色)がメインになります。

使用している針の号数は、JP2号(2.75mm)。なぜ偶然にも以前からこんな細い針を所持していたのか私自身も謎だったのですが、3.00mm以下の針でなにかを編むのは初めてです。また糸もブルーのほうがかなり細くていつ切れてしまうかとヒヤヒヤしながら進めていますが、パターンはとても覚えやすいので慣れてくるのも早いです。
今では最初のころよりも1ボーダー編む時間が半分くらいにまで短縮している&編んでいてどんどん楽しくなってくるので、このままの調子で進めていきたいですね。

それで、1枚目の画像だとまだ編み地がきちんと広がっていないので地味めな感じなのですが、実際には水に通してきちんとブロッキングすればくっきりボーダーが現れてくると思われます。(↑こんな感じに!)
ときどき手で広げてみては現れるボーダーを眺めて、「う〜ん、好きだな〜♪」と一人で自己満足に浸ってしまいます^^

ボーダーが増えてくるとますます次のボーダーが見たくなって、それで飽きることなく編めてしまうのかもしれないです。それでも結構編んだかな?と思いきや、この画像までで42ボーダー(168段)。完成度25%〜30%くらいでしょうか、まだまだですね、、、
編み上がったところが大きくなってくると、アルパカ混のもふもふな感触もますます楽しくなってくるので、まだ編む量は多いのですが楽しんで進めることができそうです♪♪

今週末も進めて、来週はかなり完成に近い大きさでご報告できるのが目標です。ショール編みでまたまた楽しいパターンに出会えたのがなによりも嬉しいです。 頑張ります〜^^



2015/10/14

この秋冬も編みたいものがいっぱい!


ショールなどの小物もですが、いろいろとこの秋冬はウェア物も編みたいものがいっぱい!です^^
…そして現在いろいろ編んじゃってます。

左:ravello by Isabell Kraemer

こちらは、デザイナーIsabellさんのKAL: Take your pick KAL 2015 参加のProjectです。片袖がもうじき終わりで完成間近。それぞれ異なる種類のThe Uncommon TreadのFingering糸で編んでいます。

中央:Pomme de pin Cardigan by Amy Christoffers

こちらはmy projectページに入れてから早や1年と9ヶ月。ついに編み始め→身頃とネックバンド終わり、まで辿り着きました。この毛糸がとにかくお気に入り♡で、編むパターンも決まって糸も巻き終わっていたのに、なかなか始められなかったprojectです。とにかく編みやすい糸なので、始めるとどんどん進みます^^

右:DrawingStraws by La Maison Rililie

Rililieさんのこの秋の新作。Rililieさんらしいデザインのとてもアイデア溢れるプルオーバーです。この素敵なパターンに、LITLG (Life in the Long Grass)さんから頂いた宝ものの糸を使ってみました。個性的な手染めの斑も、このパターンにはちょうど良く馴染んで、雪が降ってるみたいな素敵な編み地になりました!もうすごくお気に入りです♪ こちらもあとは袖を残すのみなのですが、袖とのバランスを見て丈をもう少し長く編み直すかも?



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今の季節は、Light Fingering~FIngering~Sport weight, の気分なので、いろいろ編みたい中でもウェア物は実際この順番で完成を目指しています。
…最近なぜかこういう季節ごとの糸の素材や太さを気にするようになってきたんですよね。
けれど結局のところとくに決まりはないので、突然Worsted 並太を始めてしまったりして^^

その他では、来月の6日から、Stephen WestさんのMystery Shawl KAL 2015 が始まります!今年もぜひ編みたいと思っているのですが、アトリエ・ニッツさんのテストニットがちょうど終わったあとの頃なので参加できそう。今からいろいろ使用する糸を考えてます。

あと、今いろいろなボーダーのウェアを編んできているのですが、今期は他にも柄モノやグレー系を編みたいなと思ってます。実際はどうなるかわからないのですが、なんとなくそんな傾向にあるというか。グレーという色は、本当にいろんな灰色があるので、いろんな灰色(グレー)を試してみたい、などなど。
まだまだこれから本格的に寒くなってきたらいろんなパターンがリリースされると思うので、それらも楽しみにしたいですね。







2015/10/04

アトリエ・ニッツ日本語翻訳テスト:non troppo by Åsa Tricosa (1)

新ブログ移転後最初の記事は、アトリエ・ニッツさん日本語翻訳テストです♪

先月の末にnamiさんからお話をいただいて、と〜っても嬉しくてすぐにお返事をしました!

今回私がテストニットさせていただくのは、Åsa Tricosaさんのnon troppoです。


オーサさんといえば、私の中ではレースのショールが印象深いSemereSerangoonTiong Bahru、そしてBakauを以前編んだことがあるのですが、このnon troppoのようなタイプのオーサさんデザインは初めてでとても新鮮です。

今回使用する糸、色々考えました、、、最優先したかったのは、『ふわふわ感』でした。


上から、Juno Fibre Arts Alice Lace, raisin (70% Alpaca, 20% Silk, 10% Cashmere)
同じくJuno Fibre Arts Lily Fine, mermaid (50% Alpaca, 30% Merino, 20% Silk)
どちらも少しくすんだカラーが大人っぽくて素敵です。またどちらも素材がアルパカメインで、ふわっふわ♡ 繊細で柔らかな感触の極細糸です。

オリジナルのオーサさんの糸はMohairを使われてるのですが、たっぷりモヘアだと私の場合はのどに来てしまうのでちょっとここは避けました。(全体に多く使われていなければ大丈夫なんですが^^)
それで次に毛足の長くてもわもわ&ふわふわだったらアルパカかな?アルパカシルクだったらなおオーサさんの感じに近いのかな??と、手持ちの糸でずっと大切にしてきたJuno Fibre Artsを使うことにしました。

Junoさんの糸は、もうすでにclosedのようで現在は手に入れることができないようです。せっかくの素敵な糸だけに、とっておきのprojectに使いたいと思っていました。そこへアトリエ・ニッツさんからの嬉しいお話をいただいてぜひこの糸を使わせていただければと思いました。

それで、さっそく糸を巻いてスワッチを編みました。(画像は水通し&ブロッキング後)

表と裏で、どちらもすごく好みの色でリバーシブル^^
ブルー系のLilyのほうがAliceよりも少し細いので2本取りも考えてたのですが、実際にスワッチを編んでみると結構ごわついてしまいその案は即座に却下されました。
個人的にこのショールに求めるものは、風にそよぐようなふんわり薄手の大判ショール。
2本取りだと透け感も薄らぐので、ちょっと編むのは大変ですがどちらも1本取りで編むことにしました。

それで、すでにスワッチの時点で一瞬挫折しそうになったり(笑)
忘れてたんですが私が編むとアルパカ×シルクの糸って編み目や編み地がすごく暴れるんです。目が揃わないどころかもう目の向きもバラバラで、スワッチ編んでて凹みました。
たかだかこのサイズなのにものすごく時間が掛かってしまって、もう先行き不安で仕方なかったです^^; こうなったら使用糸を変更しようか、もっと編みやすい素材&太さのものを用意しようか、などなど…
さらにもうひとつの問題点、編んでいる間はかなり毛が飛んでのどに入ってしまうこと。
呼吸器系はどうしても大事にしないといけないので、これを編む際にはもうマスク着用ですることに。

そんなこんなで編むのはちょっとアレだったのですが、水にしっかり通してブロッキング&乾燥を済ませてみると、これがなんとも理想的な編み地に!!不揃いだった目もかなり改善されていました。
いろいろ悩みましたが、編むのは大変でも出来上がりが素晴らしいのであれば、これはもうやるしかあるまい、ということで…
いよいよ開始〜!

いつものことながら、namiさんの翻訳&レイアウトはとっても見やすいです♪  ありがとうございます^^
あれ?あんなに辛く感じたスワッチ編みだったのが、本編みでは辛くない…むしろ編みやすく感じで楽しい〜♪♪
慣れたのでしょうか??

パターンもほぼ覚えたので(そんなに難しくないです^^)、あとはこのまま編んで行けばいいはず。楽々かも♪ そう思ってたのもつかの間、このストライプをあと100回以上繰り返すとか、、、
…日々こつこつ編んでいくしかないですね。ある程度計画的に進めないと終わらないかも!?(1日何ストライプノルマで)でも、どうしても大判ショールを私が使いたいところは譲れないので、もうこれは頑張るしかないですね。きっと出来上がりはすごくお気に入りになりそうだから、それを想像しながら楽しみたいと思います♪  デザインもとても好み♪♪

(はじめに見えてきたトンガリ部分に心躍ってます^^)