2016/12/27

アトリエ・ニッツ日本語翻訳版テストニット、Askews Me Shawl 完成!



日本語翻訳パターンを販売されているアトリエ・ニッツさんのテストニット、
Stephen West氏の"Askews Me Shawl"、完成です!(ravelryのページ→

いちおう最終デッドラインを27日と決めていたのですが、なんとか間に合ってよかったです〜〜〜
もう年末だととにかく忙しくて本当にギリギリになってしまいました(大汗。。)
…今日もすでにこんな時間ですが、、さっそく完成報告をしますね^^


程よくたっぷりの、でもけして大き過ぎないショールができました♪


ブリオッシュ編みが最初から最後まで楽しい、ふかふかの変形三角ショール。
この編み方の手触りは本当にクセになってしまいますね^^
もう弾力とか素晴らしくて、さらに空気をたっぷり中に含んでるせいか重たくならないんです。ブリオッシュでブランケットを編んだらさぞかし暖かいんだろうなぁと思ってしまいます。

そしてブリオッシュ編みの素敵なところ、リバーシブルなんですよ♪

こんな感じで合わせてみた結果、意外とメインの糸の派手さが抑えられてちょっぴり民族衣装のようなカラーになりました^^

包み込まれるような暖かさ。そして裏にまわった糸の色が目と目の合間を縫って、こうして覗いてるところがとても好きです。
ブリオッシュ編みって、正直編むのにとても時間がかかります。編んでも編んでも終わらない!状態に陥ったりもしますが、完成すると編んだだけの喜びがありますよ♪  このふかふかのボリュームを手にした時、編んで良かったなぁってつくづく思いました^^

最後のi-cordのおかげできちんと縁取りされて、ショール全体がきちんと締まるようにできています。緩みやすい素材の毛糸でもここでちゃんと整うから、洗った後でもヨレヨレになったりしません。ただあまりきつくi-cord bind offをしないようにしたほうがいいので、程よく仕上げるのが大事かもしれません。

このたびもとてもモダンなパターンと親切&わかりやすい翻訳で、楽しいテストニットをさせていただけて本当にありがとうございました^^  この冬に編もうと思っていたパターンと糸だったので、偶然とはいえとても嬉しかったです♪♪

寒い季節のせいかどこか暖かい色合いと触れ心地によっていった感じで出来上がりました。(民族衣装風になるとは予想外でしたが、、)Westknitsにはこんな複雑なカラーの糸もちゃんと形になる面白いデザインがたくさんあって、このAskews Me Shawlもカラーや素材選びでいろんな表情を持ったショールに編み上げることができる、とても魅力的なパターンだと思います。とくにブリオッシュ編みをまだ編まれたことがないけれども興味のあるニッターさんには、とても編みやすいという点でこちらのパターンはとくにおすすめです。もし英文だと理解しづらいところがあっても、日本語翻訳版ではブリオッシュ編みの図もあるのでよりわかりやすいと思いますよ。

このふっかふかのブリオッシュ編み、ぜひ編んで触ってみて欲しいなぁ〜


今年もありがとうございました☆☆☆



2016/12/21

アトリエ・ニッツ日本語翻訳版テストニット、Askews Me Shawl セクション1まで



久しぶりの更新になってしまいましたが、
日本語翻訳パターンを販売されている、アトリエ・ニッツさんのテストニットの続きと経過です!
Stephen West氏のパターン、"Askews Me Shawl"ですが、今日の画像はセクション1が終わって、次のセクション2を少し編み始めたところです。
独特のフォルム、形がもうすでに始まってますね^^
もう最初からワクワクの連続ですが、編み進むとよりその個性的なデザインを目の当たりにして、癖になってしまいそうな楽しさです♪

近くで見るとこんな編み地です。
ブリオッシュ編みと言われるWest氏の代表的な編み方なのですが、こんなに鮮やかで個性的なカラーも裏地の編み糸とミックスされて、なんだかお行儀良くまとまってる感じがします。そして触れ心地は暖かくてふっかふか! 冬の編み物には大変ありがたい感触ですね^^

その裏側はどうなっているのかというと、2タイプの糸を使って編んでいます。
手前の青の方は、SHIBUI KNITSBaby Alpacaベビーアルパカ100%のやんわりふわふわな毛糸。そのため、ブリオッシュの編み地でもその柔らかでくたくたした気持ちいい感触になります。
オレンジの方は、MadelinetoshPashminaで、メリノ&シルク&カシミヤのこれまた柔らかでソフトタッチの毛糸。シルク混で艶々してます♪

表のカラフルなThree Irish Girls, Kells Sport はソックヤーンでしっかりした感触なのですが、そこにこの2種の柔らかデリケートヤーンと絡めると、とてもいい具合になるんです^^  しっとり柔らかでふかふかのフワフワ。また濡れても乾きやすそう♪  お洗濯しやすそう♪♪(→ブランケットとしても日々使う気満々)

それからブリオッシュ編みは、その裏側に来るカラーによって表のカラーの雰囲気も変わる面白さがあります。私の今回のショールは、ベースになる表のカラーは最後まで同じなのですが、裏地を青からオレンジに変化させると表のカラフル糸の印象が寒色系〜暖色系に変化します。ベースのCornucopiaがいろんな色を含んだカラーだけに、合わせる色により寒色系・暖色系どちらかに引っ張られる感じです。

私はこのショールでどんな風にこの2色を裏地で展開するかを考えた時に、ちょうど背中から腰に当たるあたりが暖かい感じに見えるといいなぁと思い、ショールの中あたりにこのオレンジカラーを入れました。  表から見るとちょうどその部分に熱がこもったように明るく見えてます。そうそう、現在はオレンジのカラーが終わって再びブルーグレーに戻って、セクション2のリピート終盤まで終わりました^^
もうここまでくるとかなり大きい&それなりの重さがケーブルの上にあり、一段一段に時間が掛かるようになってきました。

年内完成を目指しているので、年末はなかなか忙しいのですがモバ編み&就寝前編みで頑張ります〜!




2016/12/12

アトリエ・ニッツ日本語翻訳版テストニット、Askews Me Shawl 編みます♪


日本語翻訳パターンを販売されている、アトリエ・ニッツさんのテストニットをさせていただくことになりました!
それも私が尊敬してやまない Stephen West氏のパターンで、"Askews Me Shawl" を編みます!!
(ravelryのページ→


今回のテストで、ぜひとも使いたかったのがこのカラフルな色の毛糸!
Three Irish GirlsKelles Sport, color: Cornucopia です♪

出会った時に衝撃が走るような素晴らしい色使いで、私にとっては神のようなカラー。しかし使いこなすのは大変に難しく、一度セーターを編んでとても気に入っていたのですが、何度も着るにはあまりに印象が強過ぎる&目立ち過ぎるということで、泣く泣く解いて洗って乾かして、再生してからずっと大切に保管していました。

今度編むときにはこのカラーに負けないくらいの強い個性が光るパターンデザインにしよう、それならStephenさんのパターンはまさにぴったりかも! …そこまでは決まってたのですが、ショールなのかセーターなのか、いろいろ迷ったままさらにそこから寝かせてしまっていました。

(洗って干して乾いた時の状態)

なんだかんだ言って、この毛糸がもったいなかったんだと思います、、、
テキトーにぱぱっと編んでおしまい!、にしたくなかったんでしょうね。(貧乏性ですね。。)
感動するカラーだったから、できればこの色を最大限に活かせるもの+そしてできればいつも使えそうな身近なもの、これが理想的でしたがなかなかすぐには手が出せませんでした。


(そしてその後巻いたところ^^  美しい色もそのままでした♪)

そこへアトリエ・ニッツさんからテストのお話をいただいて、この糸とWest氏のパターンは編む予定にあったこと、そのためこのAskews Me Shawlのオリジナルパターンもすでに持っていたことが合致して、'編みます!'とお返事をいたしました。  やっとこの毛糸を編むことの背中を押していただけた気持ちです^^

スワッチ編み始めから、このカラフルな糸を使ったブリオッシュ編みがすごく楽しいです! もう12月半ばで寒い日々の中、編み地がほこほこして温かいのも嬉しいですね♪
翻訳版パターンはとても読みやすくわかりやすい模様編みの図も付いているので、もしかするとオリジナルよりも理解しやすいかもしれません。私はここ数日はモバ編みにしてまして、ちょっとの時間でも手に取りやすいパターンなので現在はセクション1が終わっています。

いい感じにいい色でてますよ〜^^
裏地の糸の関係も良好で、その辺りも次回の記事で書こうと思います♪♪



2016/12/05

初めてのMystery sweater KAL (ahoi) 、Clue 2 & 3


前回の続き、
Mystery sweater KAL (ahoi) by ANKESTRiCK (Ravelry Page→

Clue 2 & 3になります♪

Clue 2 'BODY'
こちらは後ろ身頃です。
見えますでしょうか? 腰のあたりで引き返し編みをしているので、少しカーブを描いてるちょっぴりおしゃれポイントになってます^^  そうすると全体的に後ろ下がりのシルエットになるんですよね。こういう細やかなディティールがAnkeさんらしくて素敵です!
裾はすっきりガーター編みで終わりました♪♪


Clue 3 'SLEEVES'
こちらはClue 3で、両袖編みでした。
このカラーが程よく馴染んできた感じに見えますね☆  きっと私もこのカラーに慣れてきて、雰囲気を掴んできたかな?と思います。違和感なく気持ち良く編み終わりました。
ちょっと心配だった色斑加減も、こうして編みあがってみるとちょうど良い感じです^^

いよいよ次で最後のClueになります、もうすでにダウンロードも終わって、完成画も公開されてます!素敵ですよ〜!!まだ終わってないのにテンション上がっちゃいましたよ♪
カシュクールを思い浮かべるデザインでした♪♪  これは予想以上にたくさん着る機会がありそうなデザインで、MKALなのに嬉しい結果です^^  …ってまだClue 4終わってない&完成してないので、テンション上がったままで編んでしまおうと思います〜



2016/11/16

初めてのMystery sweater KAL (ahoi) 、Clue 1


そしてショールのMKALが終わった後すぐ…
今度はニットウェアのMKAL!  先月29日から始まりました♪
ウェアのMKALって、人生初めてです。それも尊敬するANKESTRiCKさんのパターンなので、もうこれは編むしかないなと。

Mystery sweater KAL (ahoi) by ANKESTRiCK (Ravelry Page→


使用する糸はすぐに決まりました。
私の現在持っている中で、たぶん一番のお気に入り♪ その糸は…

 Life in the Long Grass LITLG Fine Sock color:Beachcomber


こちらでございます^^
昨年Yarnaholicさんから受注でお願いして届いた毛糸で、ピンク色の袋を開けた時にあまりに美しい毛糸が届いて震えてしまったものです。過去にも散々素晴らしい毛糸たちに参ってしまった経験はありますが、この衝撃は凄かった!です^^  息を呑む、とか身動きが取れなくなる、とかまさにそんな感じでした。

巻いてみた♪

なに色?と言われると、説明するのが非常に難しい、、、
柔らかな明るいピンクベージュのベースに、ライトブルー、グレー、パープル、オレンジなどのグラデーションが散った、なんともニュアンスのある色。それぞれの色が絶妙に溶け合ったところもあちこちあるので、一言では言い表せないですね。
カセの状態からもわかるように、全体的に柔らかく温かみのある雰囲気ですが決して甘くない色だと思います。可愛らしさに深い渋みのきいたところが他にはないと思いました。以前類似した他メーカーの糸を見かけたけれど、似たような可愛らしさはあれどこういう渋さが全くなかったんですよね。LITLG、本当に唯一無二のカラーだと思います^^  個人的にはわずかに入ってるライトブルーが効かせどころだと思ってます♪  これがあるかないかで全然違うんですよ♪♪

Clue 1 まで。

糸はソックヤーンなのでとっても編みやすくてサラサラです。ただ、Fingering weightの中では若干細め。例えばTosh merino rightなどと比べると、ゲージもこちらの方が小さいです。それでサイズに悩みましたが、針をワンサイズ上げたJPN5号(3.60mm)で、パターンもサイズSで編んで、出来上がりはXS〜Sサイズくらいを目指しています。あまりピタピタ小さいのはかっこよくないので、多少大きめに出来上がってもいいかな、と。

とりあえず第1週目のClue1が終わりましたが、色出しの感じがなかなか好きです^^  モザイク風にも見えていい感じ。ただミステリーなので完成画が見えてこないのでどうなってくのか楽しみですね。今週はさっそくClue 2に入ってます〜♪



2016/11/15

Westknits Mystery Shawl KAL 2016 - Building Blocks, Clue 3&4



もう11月半ば!早いものです^^;
下書きを終えてそのあと更新するのをすっかり忘れていた、
Stephen West氏のミステリーショールKAL2016、’Building Blocks' Clue 3~4 まで。
さっそく経過の報告です、、、
今回のClue 3はとくに新しい感じの部分はなく、ほぼClue 2の延長線上のものという印象でした。
そのため、前回のClue 2を編み終わっているので難しいところはなく編みやすいです^^
ここまでの編んだ感想ですが、昨年や一昨年などの同じくWestknits MKAL のような曲線的な面白さや柔らかなイメージとは違い、今回は角張った直線が印象強く全体的にシャープな雰囲気になるのかもしれません。タイトルもBuilding Blocksなので少し無機質で硬い質感を出せたら面白いかなと思っています。それでも最初の毛糸選びの時に濃いオレンジ色を入れたのは、やはりどこかで温かみが欲しかったからなのかも^^; 




最後のClueは、例年と比べるとあっけなく感じました。
縞々のi-cordはとてもかわいいし、ナイスアイデア!ではありますが、なんとなく期待したような華やかさは特になく終わった感じです。

でも、逆に”そうきたか!” とも思える地味かっこいいショールだなとも思いました。ちょっとメンズライクですよね^^

これなら男女共用にもできるし、ユニセックスな雰囲気は個人的にも好きです♪  Stephenさんのデザインといえば、ここのところずっとカーブを描くような丸みのあるイメージがあったのですが、こういうカクカクしたシャープなデザインがやたら新鮮に感じますね♪♪ どんどん積み上げていくようなパターンが、"Building Blocks" に徹したイメージだったのだなとわかります。

さて、このショールのブロッキングなのですがすでに終えていて(今月初めくらいに)、ずーっとクローゼットの中で待機しているので、そろそろ完成画像を撮らなくてはですね。。。でないと"完成!" という気分にならないですもんね^^;  あ、最初に言っておくと、このショールと〜っても長いんです!ぐるっぐる巻き必須です!! …もしくは、転んだりしない程度に肩から垂らしておくとか… 、ほんとどうやって巻こうかな???




2016/10/17

Westknits Mystery Shawl KAL 2016 - Building Blocks, Clue1~2



今年も参加しております、Stephen West氏のミステリーショールKAL2016、’Building Blocks' でございます!

ただいま諸事情で忙しい上に昨年よりも早い開催だったため、もう今年こそは参加を見送ろうかなと糸の準備も気力も不十分だったのですが、手持ちの糸の中からいろいろ組み合わせてみたら好きな感じの4色が揃ったので、ついついやっぱり始めてしまいました…


残り糸ですが、使用するのは、、、
A→madelinetosh Pashmina color:Kitten, B→madelinetosh Tosh merino light color:Optic,  C→Life in the Long Grass LITLG Fine Sock color:Tin Shed,  D→madelinetosh Pashmina color:Tomato

この4色です♪♪ Tomatoは廃盤色です、でもここではこの赤オレンジ色がアクセントになってくれると思います。またTin Shedのサビ色とも相性が良くて馴染んでくれるんじゃないかと^^



今年は本当に最初からの参加だったので(数日ほど出遅れてますが)、どんな感じのショールなのか、配色具合はどんな展開になるのか、まったくわからない状態でスタートしました。また移動や休憩中でのいわゆるモバ編み専用だったので、もう編み進めるのみ!という感じでClue1が終わりました。途中で手を休めても大丈夫なパターンで、もうこれはモバ編みにピッタリ〜♪ なんて思いながら楽しみました。
配色順が気に入らないとかはとくになかったのでそのままで。以外と好きな感じに進んでると思います^^


そしてこちらはClue 2が終わったところ!ブリオッシュ編みが入りました♪
もうこの時点でかなりの幅なんですが、まだClue 2なんですよね。ここからあと2つ段階があるので、もうどうなるのかまったく想像がつきません。編むのもなかなか大変ですが、楽しいので続きが気になります♪
今のところこの配色具合が、最近気になるインダストリアルスタイルのインテリアのイメージがしていて私としてはかなりお気に入りになりそうな予感ですが、作者West氏の壮大なアイデアの泉から湧き出るものはきっとまだまだ驚きがあると思うので、最後まで油断はできません^^  Clue 3楽しみにしてます!




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ちょっとここからは余談ですが、今年は昨年受注でお願いしたもの以外はどこからも毛糸を購入していません。そうなんです、全然毛糸を買ってませんでした^^;   …というのも今ある手持ちの糸を編み終えたら、ひとまず編み物をやめようと思っています。それは長期のお休み、ともいうのかもしれません。 もともと編み物をしない世界にいた私が、また編み物をしない日常に戻るのは極々普通のことなのかもしれないですね。楽しい世界に寄り道をさせていただいて、本当に良かったなと思っています。(でもこんな長く続けるとは思ってなかったのですが、、、)

そう考え始めたのは今年の初めで、いろいろありますが最大の理由は編み物でやりたいと思っていたことが完了したことだと思います。"編みたいものが編めるようになること" を目標にまる3年が過ぎ、私個人的にはもう十分に満足しているのを感じました。腕前レベルとしてはまだまだ未熟ですが、編み物においてこれ以上の欲というものはなく、あとはやり残したことを形にしたいのみとなりました。またこの春に一ヶ月以上編み針に触れなかった時期をもったのですが、とくに何も問題ありませんでした。もうちょっと "編みたい〜!" 衝動とかないのかな?と自分でも不思議なくらいでしたよ^^

その時期に並行して、新たに始めたバラ園芸。来年はこちらを真剣に趣味のメインとしてやっていきたいのです。私は仕事があるのでどうしても趣味を2つも真剣にこなすことは難しく、両立していくことは時間的にも無理だと感じました。私にとって植物はなくてはならないものであって日常的にずっとそばにあるもので、バラを育てることはそこに新たな風を送ってくれるとてもワクワクする私の新たな植物園芸道です。来年2017年からまたその新しいことに真面目に挑戦してみたくて、新しい世界に踏み込んでみたいのです。……って、あくまで趣味の範囲内なんですけど^^;  そしてきっとこの先、バラや植物をやめることは一生ないと思われますが…

そこで、今ある編みたいリスト(ravelryのqueueとは違います)を終えられたら、気持ち良く次の新しいことにシフトすることができると思うし、何よりも今までの短い編み物人生に大満足でしょう。そしていつかまた編み物をしたくなった時は、また新たな糸選びから始まって、また新たな編み物に挑戦する楽しみができると思います。いっぱいダウンロードした素敵パターンもありますしね♪(そうそう、オランダとドイツに素敵ニッターさんを訪ねたい夢もあるんだった^^ ) …だから今はひとまず一区切り、ですね。

一応来年の早春までに完了できればと予定しているのですが、終わるかな、私のprojectリスト^^;  あと少し足す予定のものもあるので。でもそういう気持ちを持って、今までよりもさらに楽しんでこのKALもprojectも編んでこうと思います。手抜きがちだった当ブログもそれまでできるだけ更新したいです^^

  
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2016/09/18

完成・Yarnaholicさんのモニター企画でSWANS ISLANDの糸を編みます!


輸入毛糸ショップYarnaholicさんの毛糸モニター企画で編ませていただいている、
SWANS ISLAND All American Collection Sport で編む
Justyna LorkowskaさんのElla Pullover 完成です!(ravelryページ→

水通し後はしっかり乾燥させてから着画を撮りましたが、心配していた縮みもなくふわりと仕上がりました♪

着画時の室内に入る自然光のせいか、どうもうまくこのStormの色を再現するのが難しいです。
(本当はもうちょっとグリーンよりのブルーグレーなのですが…)

毛糸の感触は、このざっくりとした感じがとても好きです!しっかりした編み地に反して、驚くほど軽いんですよ〜^^

まだ秋はじめということもあり、履いていなかったシルバーのサンダル(エスパドリーユ)と、くるぶし丈の紺色の麻混ワイドパンツに合わせました。上下共に軽くて動きやすい〜♪

全体的にプレーンな長袖ニットのシルエットになってます。末長く愛用できますように。
ちなみに毛糸はとてもタフな印象で、普通に洗っても大丈夫そうです。デイリーユースなウェアや小物を編むのには、まさにぴったりな毛糸だと思いました^^ お手入れに困らなそうなので、クリスマスなどのプレゼントで編むのにもいいかもしれません。

もともとはカラフル好きのほうかもしれないのですが、モノクロのフェアアイルがなんだか新鮮ですごく気に入ってしまいました! 模様は可愛いのにとてもクールな印象になります^^ 見かたによっては白抜きの部分がレース模様にも見えたり、また逆にベースの濃い色のほうが切り絵のようだったりして面白いです。こう言うタイプのフェアアイルニットだったら、カッコイイものもできそうですよね! またぜひ別の柄で編んでみたくなりました♪
今回のモニターのお話をいただきましたYarnaholic店長のAKIKOさんには、心から感謝です^^ 楽しい機会と時間をありがとうございました! また私にとって新たなスキルアップにもなりました。こうしてまた良い毛糸に出会えたこと、本当に幸せです。

SWANS ISLANDの毛糸は、どこかそばに寄り添ってくれるようなあたたかく優しい毛糸たちです。 私も大好きな毛糸なので、ぜひぜひおすすめしたいです♪♪
この度は本当にありがとうございました^^


2016/09/16

続・Yarnaholicさんのモニター企画でSWANS ISLANDの糸を編みます!



前回の記事からすでに9月に入っています、、、
自分の仕事の方が忙しくなってしまい、Instagramと編むのとでいっぱいいっぱいになってしまいました^^;
その間も持ち出しこそできませんでしたが(お預かりした大切な毛糸なので)、家編みのみでコツコツ編み進めて間もなく完成まで漕ぎ着けそうです♪

今回はもちろん前回の続き、身頃と袖編みのところを書こうと思います。
編んでいるのはravelryから、
Justyna LorkowskaさんのElla Pulloverです。(ravelryページ→


フェアアイルの編み込み模様が終わると、ちょっとホッとしたのか急に針が走り出したみたいでした。とても編みやすくて良い糸で、ついつい進んでしまいます^^ サクサク(ザクザク?)した感触がキレ良くて好きです。

丸ヨークを編み終えて袖幅と身幅を見ると、ん?ちょっと大きいかも??
ここでわき下に作る目を調整して、袖幅の目と身幅の目を小さくしました。パターンのXSサイズくらいになってます(一部それよりも小さくなったところも)
初めての編み込み模様に緊張したのか、丸ヨークの編み込み模様が少しきつく編んでしまったようで、ここでサイズがSサイズのものよりも小さくなっていたようです。それに合わせるかたちで他も減らし目で小さくしました。(私のサイズとしてはゆったりルーズめでもいいかと思ってましたが、結果わりとすっきりとした程よい大きさになりました。)

それから、編み込みが終わって急に目がゆるくなるとまたここでサイズが広がってしまう&ゲージもおかしくなるので、身頃でも少し緊張感を持って糸を張りながら編みました。途中で気が緩んだら編み目も緩んだので、20cmほど解いてやり直したりもあったり… とにかく全体のシルエットがオリジナルのイメージを壊さぬよう、一つにまとまるようにしたくて何度も全体のかたちの確認をしていました。

それで気持ち的にも余裕なんてないはずなのに、、、
裾まできた時に、"ここに編み込み模様が入ったら可愛いだろうなぁ"、とか思いついたりするし、余裕がないからなのかもしれませんがさらに模様を入れてみることにしました^^
模様は丸ヨーク部分のオリジナルからアレンジしました。ここにホワイトの糸が混じると楽しくて仕方ないです! ときめくというか、編み込み難しいんだけれど楽しくて仕方なかったです♪♪ 
でも”楽しい!”だけじゃ今回のプロジェクトの意味が無いので、気持ちは冷静にできるだけ丁寧に……


編み終えた身頃部分。今回はオリジナルのように短袖ではなく長袖にするつもりだったため、バランスを考えて裾もオリジナルよりも少し長めに編みました。そしてここで試着してみたところ、もう袖閉じてこのままでも着たい!ってくらいに気に入ってしまいました♪

短袖バージョンは次回にして、今回は初めにAKIKOさんにお伝えした通り長袖を黙々と編んで、またまたちゃっかり最後の袖口手前にまた編み込み模様を入れました♪♪
なんとなく全体のカラーバランスを考えた時に、ここにホワイトがある方がいいと思いました。袖なので編み込みはさらに私的には難易度が上がってますが、どうしても入れたかったので頑張りました^^;

袖の幅ですが、丸ヨークからそのまま袖を編み始めると結構な太さでなかなか本来の袖幅に落ちていかないので、最初の1段目と4段目とで3箇所×2=6目減らしています。その後はよくある減目のやり方で、身頃に合わせた少しすっきりした袖幅(とはいえ決して細過ぎない程度)で編んで、また袖口手前に編み込み模様があるので長さも長すぎない程度にしました。

そして編み終わったのがこちら!まだ水通し前です^^ まとまりましたでしょうか?
全体的にサイズ感は丁度良い丈、袖、身幅、そんな仕上がりにしたかったので、それがうまくいってたらいいなと思います。着心地がよくて着やすくて動きやすくて暖かい、そして丈夫!っていうような。
今回使わせていただいた SWANS ISLAND All American Collection Sport は、実際に編んでいてとても理想的な糸だなぁと思いました。編み終わり、実際に着てみて、この先何年も楽しめそうなそんなタフさがあるところも魅力的です。


さて、この後は水通し&ブロッキング&いよいよ着画ですが、もうすでにできています^^
近日中にこちらのブログでもご報告いたします〜♪♪



2016/08/21

Yarnaholicさんのモニター企画でSWANS ISLANDの糸を編みます!


先日、輸入毛糸ショップYarnaholicさんからとても嬉しいご連絡をいただきました^^
毛糸のモニター企画で、SWANS ISLAND All American Collection Sport を編ませていただけることになりました!


SWANS ISLANDは個人的にとても好きな毛糸のブランドで、オーガニックの毛糸や植物由来の塗料で染めているなど、とてもエコを意識した糸作りをされています。昨年実際に編んでみて、本当に優しい毛糸でたくさん癒されました^^
地球にも環境にも人や動物にもいいもの、そんな毛糸ブランドの思いを感じます。

今回お預かりしたのは、ランブイエウール100%のAll American Collection Sport(合太)Ecru(ホワイト)Storm(灰色掛かったブルーグリーン)です。 
今回毛糸のカラーは、店長のAKIKOさんが選んでくださいました。どんな色が届くのかとってもワクワクして、届くとなんとも深いブルーにグリーンが混じり、全体的に少し色を褪せさせたようにグレイッシュさを感じる素敵なStormという色にとても心が惹かれました。きっと嵐時の波の色かな、などSWANS ISLANDの米国メイン州ノースポートを思いながら想像してみました^^ 
私もかつて北米東海岸の港近くの街に住んでいたことがあって、北米の気候とかストームの時の海とかちょっとわかります。ほんのり懐かしさを感じながら、この奥深い色を楽しみたいなと思いました♪ そしてオフホワイトのecruは、この差し色として使うとぴったりですね〜! 単色だと暗くなりすぎてしまうかもしれないところ、このホワイト1色でグッと華やかさが出る気がしました。

早速この毛糸で編むパターンは、Justyna LorkowskaさんのElla Pulloverです。(ravelryページ→

Justynaさんのパターンは以前編んだことがあって、最初からパターンの編みやすさ&読みやすさにとてもいいなと思ったのでした。それでまたいつかJustynaさんのデザインを編みたいと思っていたところ、昨年SWANS ISLAND Companyからリリースされた可愛いプルオーバーがあり、フェアアイル模様の部分はオリジナルでは複色ですがこれを2色でモノトーンのような感じで編んでみたいなと思いました。

オリジナルの可愛い感じもいつかやってみたいのですが、今回は少しシックな雰囲気を目指してみます^^




編み始め。ゲージはJPN#5号(3.60mm)でぴったりでした。
カセの状態時の糸だと、結構グリーンの強い部分とブルーの強い部分とがはっきり見える気がして、これはもしかすると編み地に色斑が固まって出るかも、その時は交互編みしよう、と思ってたのですが、スワッチを編む限りでは綺麗にまとまってわずかな色の揺らぎが見える程度でした。なのでそのままで編むことに。



模様編みに入りました。
今回はモノトーン調でベースに対してカラーは1つなので、パターンにある模様もデザインはそのままにあとはStorm、Ecru、Storm、Ecru、と交互に色を変えて編んでます。模様の変更箇所はありません。

今回は私にとっての最大のチャレンジ、”編み込み模様&丸ヨークのパターン”という、生まれて初めての経験が待っていました。で、いきなりぶつけ本番でやってみたのですが(でもかなり慎重に!)なんとか奇跡的に進めてます^^
襟口が可愛いのと、もうただただフェアアイル編みに嵌りそうです!とにかく楽しいです!! 私のようなフェアアイル超初心者には2色で進めるのはちょうど良かったと思います。
次々に描かれていく模様が楽しくて、また細ければ細かいほどにそれは繊細で美しくて、普段の編み物をしている感覚とは別の世界でした。やっていてパズルとかに似ているなと感じました。

こういう細かい作業を延々とやるのって、一度その波に乗り出してしまうとず〜っとやってしまう面白さがあります。それで本当にず〜っと編んでしまい、あっという間にヨークのフェアアイルは終わってしまいました。糸がつってしまいそうなので、そこは注意をして編んだのですが…できてるかな…



ヨーク部分のフェアアイル編みが終わって、袖を分けるところ。(の裏側)
フェアアイルの裏側って、気になりませんか???
私は自分で編めなかったのでフェアアイルのセーターを普通に買ってたりしますが、いつも裏側を見てしまうんです。それで渡し糸の行方とかを見てみたり。裏の渡し糸のリーチが長いと着る時にそこに指を突っ込んでしまったり、ピアスを引っ掛けてしまったりと色々ありました。だからできるだけ裏側の糸は長くない方がいいので、今回は是非そこをやってみたいなと思いました。色々調べながらの見様見真似でしかないのですが、これで大丈夫なのかなぁ^^; 一応できました♪

やっぱり裏側って見てて楽しいです♪ そしてもちろん表の方は素敵な模様になってます^^
ここからは身頃の中心を編んでいきます。
今回は毛糸を十分にお預かりしているので、これから着る季節を考えて袖は長めに編む予定でいます。長袖もしくは七分袖に。アレンジはやってもいいですよとおっしゃっていただけているので、オリジナルの雰囲気を壊さない範囲で着やすいプルに編んでみます。

このProjectの経過はまた連載としてブログにUPしてきますね^^
どうぞよろしくお願いします♪







2016/07/31

お久しぶりです、3枚目のNuvemです

またまた、三ヶ月ぶりの更新です。
少し編み物をお休みしていました。編み物は私の楽しい趣味の一つではありますが、前回の記事の後はやはり熊本地震が気になり、私個人的に編み物をして ”素敵なのができたよ〜♪” という気分にはなれませんでした。引き続き編み物はしていたのですが、それをワクワクした心持ちで見てくださる方に "見てみて〜♪” とはなかなかできなかったです、、、
それでその間は他に自分のできる範囲のことをし、自分の気持ちが納得できた頃にまた戻ろうと思い、また先日から編み物を再開しました。

被災地の復興はまだまだこれからだと思います、
どうか一日でも早く被災地の皆様の生活が戻りますよう、心からお祈り申し上げます。

そしてこちらは相変わらずまちまちな更新ですが、またどうぞよろしくお願いします♪
(今後はできるだけ更新していきたいと思ってます^^)


お休みをする前に、完成したものがありました。
今日はまずそのご報告です〜!
前回の使用糸、Wollbonbonから今度はMerino 3fädigを使って、Martina BehmさんのショールNuvemを編みました。


たぶんRavelryショールの中でもかなり有名なパターンで、多くのproject数を誇ります。
私もこれが3枚目になり、やっぱり編んでて楽しい&実用的な素晴らしいパターンだなとつくづく思いました^^


今回使ったカラーは、Gelbe Maus 。意味は確か黄色いネズミ。

Wollbonbonと最初に出会った時から買うと決めてた色です^^ 
手に入れたのは欲しいと思ってから1年後! あ、でも結構気長に待てるもんですよ♪
糸の太さは3plyのLight Fingeringで、思ったよりも厚みが出ます。
グラデーションを楽しみたくて何が何でも糸を使い切ろうと思って編んだところ、幅90cm、長さ172cmのBIGサイズになっちゃいました! 重さも結構感じるので軽やかに巻けるショールと言うより、軽くブランケットのような扱いでお昼寝用にいい感じです。私はエアコンの効き過ぎた部屋ですでに仮眠用に3回は使いました^^  
肌触りがとても気持ちよくて本当によく眠れます、、、


こんな感じで。。。

3本の糸が交互に少しづつカラーチェンジしていって、グレ〜イエローと変化していく様が長い道程を楽しくさせてくれていたのかもしれません。次への色の変化が見たくてひたすらに編んでしまいました。
私としては黄色のひらひらな縁取りがお気に入り💛💛💛

(クリックで拡大します^^)

Wollbonbon、他にもいろんなカラーグラデーションがあって、見ているだけですごく楽しくなってしまう毛糸です。編むのもいいけどそのまま置いておきたい可愛さもあって、そんな楽しみ方もあるかもしれません^^



そして今回もやっぱり楽しいNuvem編みでした♪
けどもうこれ以上はNuvem編みません、なんてこと絶対に言えない… (またいつか編む気)



2016/04/21

ショールCamino Bubbles、編みました。


久しぶりの更新になってしまいました、、、
まずはじめに、この度の熊本地震により被災され亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈りいたします。
どうか被災されたみなさまに1日も早く安心して過ごせる日常が戻ってきますように。

先月の末になりますが、ravelryからCamino Bubbles by Kieran Foley を編みました。


前日には準備をして3月11日から編み始めました。
今年、東日本大震災から5年が過ぎることを思い浮かべながら『神の泡』と副題をつけて、ふだんのprojectとは違う意味合いを自分の中で持ちながら進めました。震災により亡くなられた方そして残された遺族や友人の方々、どうかその魂が安らかに天へ昇っていけますように、そんな祈りを込めたprojectでした。(けれどもまさかその約一ヶ月後に、熊本地震が起きてしまうとは思ってもいませんでした。。。)


使用した糸は、昨年Yarnaholicさんの受注販売で購入した、Wollbonbon Merino 4ply, Calypso、海の女神カリュプソーのカラーネームです^^
この糸は撚ってある4本のメリノ極細糸を束ねたもので、編み地はふっくら柔らか。ロングピッチのグラデーションになっているのは、その一本づつが途中でカラーチェンジしていく仕組みです。


広げるとこんな感じで色の変化を楽しめます^^

いろんな色の海のような、時間と季節の変化のような、なんとも美しいブルーのグラデーション。購入したときには使いにくいかなとも思ったのですが、実際に編んでショールになってみるととても好きなブルーのグラデーションでした。
水通しをしたことで、糸の状態の時よりも少し色が明るくなってるように感じます。(色落ちはありました)

今回のパターンは、ravelryでknit/labさんといえばすぐにあぁ!と思い当たる、コンテンポラリーなデザインがとても斬新で、いつもこの模様はどうやって編むのだろう?と驚かされるレースショールデザイナーさんです。現在リリースされているパターン数も数多く、またどれも目を見張るものばかり。
ravelryに登録した2012年の春、当時私ははまだ編み物をするつもりはなく、ただただファッションとしてのデザイン性やアートワークなパターン、編み物の世界をちょっとだけ覗いてみたくてravelry内をウロウロしていたとき、このknit/labさんのショールパターンが衝撃的で忘れられなかったのを今も憶えています。この模様、どうやって作り出すの?!って^^


4plyだとlight fingeringからfingeringくらいの太さで、一巻き900m分をすべて使いきりました。結構厚みとボリュームが出てます。ショールというかストール(マフラー)に近い感じでしょうか。ただ、模様が透けて網状になっているので暑苦しくなくサラリと軽い感じに使えそう。チクチクはなくふっくら柔らかな感触にひたすら癒されます^^
サイズはJPN#5号針で編んで、幅52cm×長さ210cmになりました!(長い〜)

大好きなショールがまた一つ増えました。
またブルー系のものを編んじゃったなぁ、と思ったけれどこのカラーはとても良かったです^^
またWollbonbonは初めて編んだのですが、実際に編むともっと素敵な糸でした!
ロングピッチで編む長い長いCamino Bubbles、夢が叶って大満足です。泡が幾重にもなって一つの流れができました。
これからずっと大切に使います^^